インド占星術とは、インドに伝わる占星術のこと。
インド本国の他、ネパールやチベットなど周辺の地域でも盛んであり、また、後に密教の一部として中国に伝えられ、さらに平安時代には日本にも伝えられて宿曜道となった。
インド土着の月の位置と二十七宿との位置による占星術と、
ヘレニズム時代にギリシャから伝えられた西洋占星術(曜日占いなども含む)
とを二本柱とする。
二十七宿、あるいは二十八宿によるものであり土着のものと推測されるが、記録に残る伝承が神話体のものしか存在しない。そのため、はっきりとしたことはわからない。
中国発祥の二十八宿と似ているが、それぞれ発祥を異にするとされる。ただし、後の時代に相互に関連していくようになる。
インド占星術の詳細